COCORO こころ建築工房

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事業紹介

中規模木造建設

木材の強みを活かす中大規模建設

日本人にとって、木ほど慣れ親しんだ素材はありません。最古の木造建築である「法隆寺」を筆頭に、日本のほとんどの建物は木造でした。しかし、戦後の日本では、火災に強い街づくりと木の大量伐採による木造資源の枯渇に対する懸念から、住宅以外で木造建築が採用されることはほとんどなくなりました。林業や木材産業の景気低迷により森林の手入れが十分に行われないこのような現状は、森林の育成サイクルの乱れを生み出してしまっています。こうした事態を受け、2010年10月に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(公共建築物木材利用促進法)」が施行されました。木は高い断熱性と調湿性を備えており、一年を通して過ごしやすい屋内環境を提供するので、高温多湿である日本の気候風土に適した素材です。私たちこころ建築工房は、構造計算から資材調達、施工管理まで集中一元管理(CUC)で中大規模木造建設に関わる全てを、建築の専門スタッフがトータルにサポートします。

木材の流れ

建築の流れ

※基礎工事・木構造躯体工事・屋根工事・仕上工事…

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